2009年5月30日土曜日

電装系大研究




ものすごくわかりやすく、かつ電装の問題点を的確に拾われ
ている本で、最近久しぶりに熟読してしまった。電気関係の理系出身ならともかく、ボート・ヨットのオーナーであれば一冊お持ちになるべきかも。
 配電盤をあけるととぐろを巻いたコードがうねっており、「こんなもの誰がわかるねん」という気持ちだったのが、この本のおかけげで、とぐろが美しくみえてくる。
 あと電蝕の怖さをとても詳細に書いてある。自分でもチェックしようかなと考えてしまう。
 とてもお勧めする1冊です。







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